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813
うさぎに大根の葉、スイバ、チンゲンサイを与える。日常業務。

930
自宅を出発、那須温泉郷を目指す。

1200
宇都宮着。餃子の像と写真を撮って、餃子3軒食べ歩き。つーか1軒はテイクアウトして駅のホームで食べたりする。こういうものは値段とのバランスが重要だよなー、などと話す。どうしようもないところになると、スーパーの100円餃子をただ焼いただけだという。

1430
黒磯到着。バスの時間がわりとあったので、そこいらをうろうろする。和菓子屋で上生などを買って宿でのお茶菓子とする。しかし酒屋と和菓子屋しかない町だな。いや、そんなことはない。わりと目についただけ。きっと、巨大スーパーができても生き残れる業種なんだろう。

1600
那須温泉着。双眼鏡で自分の立ち位置を確認したりして宿にたどり着く。

鹿の湯、宿の湯、滝の湯とつかりつくす。まあ、いろいろ入ってもお湯はどれも一緒みたいだ。一緒の源泉。風情の問題なら鹿の湯に入るほうがいいんだろう。

昼に買った（いのししの形の）上生を撮影していたら持っていったIxy Digital Lがついに壊れた。先代とおなじ壊れ方。撮った画像がしましまになっている。このカメラ、耐久性はほんとにないのだなー。とりあえず明日からはGR1で生きていく（GR1を持ってきといてよかった）。そういえば2005年7月の沖縄旅行では逆にGR1が壊れてIxy Digital Lがその危機を救ったのだった。やっぱりカメラはふたつ持っていくのが吉。

夜、布団の中で、手の皮や目の回りがピリピリと痛くなり、眼はしみて涙があふれ、右の腰も鈍痛がするようになった。あー、弱いところが顕在化している。これが湯治なら、症状が徐々に引いていくまで逗留するんだろうが、私は顕在化させただけで、そしてそのまま撤退するわけだ。なんだかなにかが間違ってる気がするよ。